発足したばかりの新内閣、経済産業相が福島を訪れ、その様子を見て「死の町だ」と言ったことで非難を受け、辞任するという。
そして野党自民党はまたもや「首相の任命責任」がどうのこうのと言っている。
もう、「いい加減にしてくれ!!」と思う。
一体何度責任者を引き摺り下ろしたら気が済むんだろう。いつまで権力闘争をする気なのか。
もう「党」なんていらない。
日本は今日で半年間も「非常事態」が続いているというのに、こんな時に力を合わせて困難を乗り越えようと本気で思えないなら、さっさとバッジを返してほしい。
一方、大臣がいなくなった経産省を、「原発反対」のプラカードを持ったひとたちが手をつなぎ、「人間の鎖」を作って取り囲んだ。
この鎖こそ、人の強さを引き出す武器です。
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