2011-10-18

「更紗の日記」10/17

ずっと不思議でならないことがあります。
原発事故が起きてから、東電や官僚、政府、メディアも真実を隠してきたけど、それ自体がいかに深刻な状況かを物語っていると思うんです。
つまり、放射能が命を脅かすものだと知っている。
そして、一旦大きな事故が起きてしまえば誰の手にも負えないことが証明されたのです。
普通に考えたら、そんなものは恐ろしくてすぐに無くしてしまおうと思うんじゃないでしょうか。
なにしろ「命」がかかっているのです。「経済が」とか「不便な生活」とか言ってる場合ではないはずなんだけど・・・
正直、未だに原発を廃止しようとしないばかりか、外国に輸出しようとまでする思考回路が本当に理解できません。
命の危機の前にはどんな理屈も通用しないんですよ。そんなものより圧倒的に大事なんです、「命」は。
まして子どもの命はわたしたちみんなの希望ではないですか。
それを守ろうとするのは命あるものの本能でしょう。
虫だって次につながる命を守ろうとするんですよ。
こんな当たり前のことがなぜ共通認識にならないのかが、どうしてもわからないのです。
価値観の違いなんてものを超えていると思います。
本当に頭がおかしいのかなとか思ってしまいます^_^;
 
何とかしなくちゃいけません。
もう論議は尽くしたでしょう。
行動しましょう!
ひとつになって戦いましょう!
どう戦うか、そのことを考えましょう!
 
 
 
10/17(月)


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