2011-10-03

「更紗の日記」10/3

放射能は生命にとって最も大きな脅威なのかもしれません。自然界にない放射能のことですが。
男社会が産み出してきたもの・・・資本主義、化学物質、競争社会・・・そして、その中で生まれて成長した化け物が
「核」・・・
このどうしようもなく凶悪なものを残して、今世界中で男社会の産物が終わろうとしているようです。
世界大恐慌や天変地異、人工衛星は落下し、地球は悲鳴をあげ、何種類もの生物が絶滅し、人間は争うことをやめようとしない。
男社会は戦いと競争、支配の社会です。強いものが弱いものを支配し、搾取する。
ここで言う「男」と「女」というのは、象徴的な言葉であって、男性とか女性そのものを指しているのではありません。
ともかく、この社会はもう断末魔の叫びをあげているように見えます。
わたしはこの社会が終わった後のことを考えるようになりました。
膨大な犠牲を出して今までの価値観が崩れ去った後のことを。
人は嫌でも助け合わなければ生きていけなくなると思います。そして、自然とも共生していかなければ、人は癌細胞のように地球上から
排除されてしまうと思います。
「女」は命を産み育てる性。子どもがいる、いないに関わらず、生命の危機に立ち向かう性です。
今までの理論では立ち向かえない。
「女」の感性を持つひとたち、自分の感性を信じましょう。
新しい時代が来る前の、今は産みの苦しみの時だと信じています。
10/3(月)


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